バングラデシュの気候と注意点

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バングラデシュの気温は25〜35度の熱帯気候です。年中暖かい気候ですが、夜には涼しくなることもあります。バングラデシュの季節は、4〜5月の「雨季」、6〜10月の「モンスーン」、11〜3月の「乾季」に分かれます。5月や10月は季節の変わり目なので、サイクロンが襲ってくる場合もあります。

旅行のベストシーズンは?

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旅行に行くなら「乾季」がオススメです。11〜3月であれば雨も少なく、観光には適していると言えます。10月も過ごしやすいのですが、モンスーンの季節の終わりかけなので、大雨が降ったり、サイクロンが発生したりする可能性もあります。

バングラディシュの雨季

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近年は雨季の時期がズレることもありますが、基本的には3〜5月はよく降ります。雨が酷くなると道路が冠水したり、家屋に浸水したり、場合によっては大規模な洪水になる場合もあります。しかし、近年はインフラ整備により、大惨事になるケースは減ってきています。

雨季は天気予報をよく見て、折りたたみ傘を持ち歩きましょう。また、傘で防げない程の雨に降られた時は、雨が止むまで待つ覚悟も必要です。バングラデシュでは、雨が少ないと不作になり、飢餓の原因にもなりますので、適度な雨は喜ばれる傾向があります。

バングラディシュの洪水

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バングラディシュの雨季には、頻繁に足元や膝が浸かる程度の洪水が起こります。地元の人は慣れているので、雨の中、道を行き来する人も多いですが、もちろん車は故障も多く、立ち往生します。雨季は竜巻に襲われることもあるので、慣れていない人は雨が振りそうな天気の日には遠出は避けたほうが良いでしょう。特に地方の農村部を訪れる際は、大雨で道がわからなくなり、田畑などに落ちないように気を付けてください。

川が氾濫すると、田畑や住宅地のほか、駅などの公共交通機関や公的機関なども浸水します。バングラディシュでは、大きな被害をもたらす大洪水のことは「ボンナ」と呼ばれ、農作に肥沃をもたらす程度の洪水は「ボルシャ」と呼ばれ区別されています。もし、ボンナに遭遇した場合には、観光は諦めて、ホテルなどで待機しましょう。

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モンスーンとは?

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モンスーンとは、一定方向に風がよく吹く「季節風」のことをいいます。日本でいうと過ごしやすい秋にあたるのがバングラディシュの「モンスーン」の季節。バングラディシュを含む南アジアでは、11月前後から5月頃まで比較的乾燥した風が吹き、「乾季」となります。

バングラディシュは寒くなる?

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バングラディシュでも12〜1月前後は少し肌寒くなります。この時期に旅行に行く場合には、上着がなければ寒いので注意して下さい。バングラデシュは、基本的には常夏の地域ですので、現地の人々は寒さにとても弱いようです。

バングラディシュでの服装

乾季は過ごしやすいので半袖でも良いのですが、紫外線が強いので、女性は長袖の方が良いかもしれません。夜は涼しくなることもあるので、上から羽織るものが1着あると便利でしょう。雨季には雨合羽があると便利ですが、豪雨の際には雨が止むまで待機する時間の余裕も必要です。

バングラデシュは、イスラム教の国です。観光産業が盛んでないバングラデシュでは、街中で外国人の姿は非常に目立ちますので、女性はあまり肌を露出しない服装の方が良いでしょう。現地のショップで、サロワカなどの衣装を買って着ても良いと思います。

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