チッタゴンの概要と街歩きのポイント

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バングラデシュ第2の都市チッタゴンの概要と、街歩きのポイントをご紹介します!

チッタゴンの概要

chittagong-towncredit: GOLZER

チッタゴンは、ダッカから南東へ約250kmの位置にあるバングラデシュ第2の都市です。約400万人の人口を誇り、バングラデシュで最大の貿易港を擁します。商工業の中心都市として、ダッカに次いで、外国企業のオフィスや工場の進出が進んでいます。チッタゴンの街は、ベンガル湾に至るカルナプリー川の河口近くにあり、沖合をタンカーなどの大型貨物船が往来している様子を眺めることができます。

rakhine-peoplecredit: antwerpenR

現在のチッタゴンがある地域には、元々はビルマ系のラカイン族が住んでいました。その後、西方からイスラム勢力の侵入を受け、ラカイン族とイスラム勢力との間で度重なる争いが起こりました。この両者の争いは、18世紀にイギリスの支配下になったことで、一旦は落ち着きます。その後、パキスタンとしての独立、更にバングラデシュとしての独立を経て、現在に至ります。

ミャンマーと国境を接するチッタゴン管区には、現在もラカイン族を始めとした少数民族が暮らしています。ベンガル人による少数民族への襲撃・虐殺事件が起こることがあり、大きな問題になっています。

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チッタゴンの街歩きのポイント

チッタゴンの街は、平地の多いバングラデシュにしては珍しく高低差があります。そのため、市街地は小さな丘の隙間を縫うようにして広がっています。そのため、チッタゴン市内には電動化されたリキシャが数多く走っており、ダッカとは違った光景があります。

rickshaw-chittagongcredit: Sandro_Lacarbona

チッタゴン駅やニュー・マーケットがある地域から、カルナプリー川までのエリアが、古い町並みが残る旧市街です。ニュー・マーケットの向かいにはバザールがあり、衣料品店・食料品店・雑貨店などの小さな店が細い路地に並び、散策するのに楽しいエリアです。また、ニュー・マーケットからショドル・ガットに向かう途中には、リキシャを造る店が並んでいる光景を目にすることができます。朝夕のショドル・ガットは、通勤客で賑わいを見せ、とても活気があります。

チッタゴン駅の北側を線路沿いに走っているのが、ステーション通りです。この通り沿いには、安宿や中級ホテルが立ち並び、バス会社のオフィスも並んでいます。バックパッカーなどの旅行者は、このエリアに宿を取ることが多いでしょう。

ショドル・ガットの西にあるアグラバッドというエリアには、銀行や航空会社のオフィスのほか、官公庁なども点在しています。また、この地域にある民族学博物館は、チッタゴンの観光スポットの1つです。

また、街の北部にある「ジーイーシー・サークル」と呼ばれる交差点の周辺には、チッタゴンの新しい商業エリアが広がります。高級ホテルやオシャレなレストラン・カフェ・ショップなどは、ほぼこのエリアに集まっています。余裕のある旅をしたい場合には、このエリアに宿を取ると良いでしょう。

まとめ

チッタゴンの概要と、街歩きのポイントをご紹介しました。観光スポット、ホテル、レストランなどは別途記事にしておりますので、ぜひ参考にしてください。

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