コックス・バザールの概要と街歩きのポイント

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バングラデシュで有数の観光地「コックス・バザール」の概要と、街歩きのポイントをご紹介します!

コックス・バザールの概要

コックス・バザールは、チッタゴンから南に約150kmの街です。かつてはラカイン語で「黄色い花」という意味のペンワと呼ばれ、ラカイン族によるアラカン王国の街でした。

1784年にビルマ軍によって占領されましたが、1799年にイギリス東インド会社のハイラム・コックスが、ビルマ勢力をこの土地から追い払い、アラカン王国の避難民を帰還させました。コックスはその際にバザールを開き、「コックス・バザール」と名付けられましたが、そのバザールの名前が、そのまま街の名前になりました。

coxs-bazar-sunsetphoto credit: Evening Procession

コックス・バザールには、世界最長の天然の砂浜を持つ海岸線(全長125km)があり、バングラデシュで有数の観光地になっています。ですが、知名度の低さと交通インフラの問題から、世界的な観光地にはなっていません。

※コックス・バザールは英語読みで、ベンガル語では「コクソバジャール」が正式名称ですが、コックス・バザールという名称で定着しており現地の人々にも英語読みで通じます。

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コックス・バザールの街歩きのポイント

チッタゴンから来るバスは、市街地の4kmほど東にあるバスターミナルに到着します。街の中心部やホテルの多いホテル・モーテル・ゾーンへは、CNGに乗り換えて移動します。街中まで10〜15分ほどです。

coxs-bazar-main-streetPhoto by mhiwanders

街の中心は北側を東西に走る「メイン通り」周辺です。この通り沿いには、安宿や食堂、商店などが軒を連ねています。メイン通りの東側には、バルミズ・マーケットやアッガメダ仏教寺院などがあり、ビルマ系のラカイン人も多く住んでいます。

coxs-bazar-airport-roadphoto by Robel Akram

メイン通りの西端の北側には、コックス・バザール空港があります。街中まで徒歩3分程度で、こんなに街中にある空港は非常に珍しいです。エアポート通り沿いには、フィッシュ・マーケットや、モヘシュカリ島へのボートが出る桟橋などもあります。

メイン通りから2kmほど南下すると、ホテルが密集するエリアがあります。ここは「ホテル・モーテル・ゾーン」と呼ばれるエリアで、100軒以上のホテルやリゾート、ゲストハウスが立ち並んでいます。このエリアは、深夜のみダッカやチッタゴンとを結ぶバスも発着しています。

まとめ

コックス・バザールの概要と、街歩きのポイントをご紹介しました。観光スポット、ホテル、レストランなどは別途記事にしておりますので、ぜひ参考にしてください。

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