ダッカ大学周辺の観光スポット

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ダッカ大学周辺は、ダッカ市内では緑の多いエリアで、大学の他に政府機関なども点在しています。また、博物館や最高裁判所などもこのエリアにあり、学生気分を味わいながら観光するにはオススメです。

ダッカ大学

dhaka-universitycredit: onbangladesh

ダッカ大学は、1921年に英領インド帝国の時代にダッカに建設された、バングラデシュ最大規模の大学です。3万人の学生と1500人の教員を擁し、バングラデシュの研究と教育の中心的な役割を担っています。

13学部(芸術学部、経営学部、生物学部、工学部、教育学部、美術学部、法学部、医学部、医科学部、薬学部、理学部、社会学部、地球環境科学部)があり、キャンパスには貴重な建築物など観光スポットも点在しています。

学生の大半が英語を話せますので、バングラデシュの若者と交流したいなら、ぜひダッカ大学に行ってみてください。話しかけると気軽に応対してくれる学生さんが多いです。

国立博物館

national-museum-dhakacredit: Marufish

1913年に創設され、1983年に現在の建物が建設されました。考古学的な展示から、独立戦争を中心とした現代史に至るまでの歴史に関する展示の他、バングラデシュに関する民俗学、自然科学に関する展示など、幅広い展示物が並んでいます。

歴史に関する展示では、バングラデシュ各地で出土した仏教やヒンドゥー教の石像・コイン・装飾品などが展示されています。自然科学の展示では、バングラデシュに生息する動物の剥製や植物標本などが展示されています。民俗学に関する展示では、バングラデシュの人々の生活をジオラマで再現しており楽しめます。

パキスタンからの独立戦争に関する展示では、写真パネルでの説明だけでなく、当時の新聞記事、虐殺された犠牲者の遺品や遺骨まで展示されており、バングラデシュの独立闘争の歴史を垣間見ることができます。

大きな博物館ですので、時間に余裕を持って展示を見て回ると良いでしょう。館内は撮影不可ですので、カメラや大きな荷物は入口で預けます。預けたくない場合は、小さな手荷物だけで行くのがオススメ。

  • アクセス:グルシャンからCNGで150Tkほど
  • 営業時間:
    (10〜3月)土〜水 9:30〜16:30 金 15:00〜20:00
    (4〜9月)土〜水 10:30〜17:30 金 15:00〜20:00
    (ラマダン期間)土〜水 9:30〜15:00
  • 休館日:木曜日(ラマダン期間は金曜日も休館)
  • 入場料:100Tk(外国人料金)

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カーゾン・ホール

curzon-hallcredit: Mohammad Tauheed

カーゾン・ホールは、インド総督だったカーゾン卿が、ダッカのタウンホールとして1905年に建設しました。20世紀初頭に英領インドで建てられた政府系建築物の特徴である「インド・サラセン様式」の建築物です。

インド・サラセン様式とは、インドと西洋の建築様式がミックスしたもので、外に向かって開かれた回廊や、建物上部のチャトリ(小亭)が特徴です。南アジア一帯では、似たような建築様式の建物が多く残っています。

現在はダッカ大学のキャンパスの一部になっており、建物内の部屋は教室として授業に利用されていますので、見学する際には大きな声は出さず静かに見て回りましょう。

  • アクセス:グルシャンからCNGで150Tk程度、モティジールからリキシャで50Tk程度
  • 営業時間:ダッカ大学に入れる時ならいつでも見学できます
  • 入場料:無料

セントラル・ショヒド・ミナール

shahid-minarcredit: ভাস্কর

セントラル・ショヒド・ミナールは、ベンガル言語運動の中で犠牲になった4名の学生たちを象徴して建てられた記念碑です。

1947年、現在のバングラデシュを含む形でインドから独立した旧パキスタンは、公用語をウルドゥー語と英語にする政策を推進しました。その結果、当時の人口の約55%を占めていた東パキスタン(現バングラデシュ)の主要言語であるベンガル語は無視されることになりました。

そうした状況に異議を唱え、ベンガル語を公用語として認めさせるための運動が起こりました。1952年2月21日、ダッカ大学に集まった学生たちが集会後にデモを行い、警官隊と衝突した結果、警察側の発泡により4名の学生たちが命を落としました。

パキスタンからの分離独立後、この事件が起こった場所に建てられたのが、このセントラル・ショヒド・ミナールです。中央の大きな塔は「母」を表し、両脇に合計4塔あるのが「子」を表し、犠牲になった4名の学生たちを象徴しています。

この事件が起こった2月21日は、ベンガル言語運動の記念日に制定され、国民の祝日になっています。この日には、多くのダッカ市民が集まり、犠牲者を偲ぶ式典が行われています。

ニューマーケット

new-marketcredit: william veerbeek

ニューマーケットは、ダッカ大学の西、ミルプール通り沿いに、モスジットを囲むように造られたマーケットです。衣料品、宝飾品、革製品、布製品、日用雑貨、食料品など様々なものが売られています。

英語が通じる店舗が多いので観光客にもオススメです。同じ商品でも店によって値段が大きく異ることもあり、交渉次第で値段は大きく下がることもあるので、適正価格で変えるようにトライしてみましょう。

  • アクセス:モティジールからリキシャで50Tk程度、ダッカ大学からは徒歩圏内
  • 営業時間:店舗によって異なるが、午前中に営業の店が多い
  • 休業日:月・火の午後は閉まっています

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